突然ですが、皆様は車の座席どのようにお座りでしょうか?
ほとんどの方が背もたれに体を預けて座っていませんか?
正しい座り方は骨盤が背もたれに当たらず、股をこぶし一つ分くらい開き、足先が車を感じながら座る状態が正しい座り方です。
この座り方だと疲れづらく、人と会話しやすく、万が一交通事故にあっても安定しているので衝撃を和らいでくれます。
いくら安定した状態でも、車の外力には敵いません。
衝撃により背骨が歪み、筋肉・関節・靭帯にダメージを残します。
背骨の柔軟性がある方はダメージを分散させやすいので後遺症を残しづらく、早めに回復します。
しかし、体の固い方は背骨のしなやかさが足りないため、ダメージを深部まで残し回復まで時間がかかります。
骨に問題なければ2~3日後の方が痛みが増します。
ダメージにより組織が破壊されて炎症や熱感が発生します。
起きる時や座位から立位時、痛みが増します。
猫背が強調される方が多いです。
事故後2~3日は体内調整で組織の回復力を増す調整をします。
事故後、体や心が疲弊している方が多いので体内調整で内側から調整してあげると新陳代謝が活発になり組織の修復を早めてくれます。
逆に事故直後、炎症や熱感がある内に患部をマッサージや整体で調整すると炎症や熱感が増し症状が悪化する可能性があります。
その後、筋肉や靭帯、関節が固まります。
関節を整体で緩め、筋肉や靭帯は調整機器で無痛による調整を行います。
新陳代謝が活発の方は数日の後に変化が訪れます。
新陳代謝が弱っている方は体内調整により体の内側から変化させていきます。
交通事故は体も心もダメージを残します。
早めに調整し、家族や仕事、学業などに専念できる状態に戻し、実りある生活を送れるよう尽力致します。
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